空と街を眺める、小さなアトリエ
AI解析
横浜市港南区の高台に建つ、眺望の良い小ぶりな戸建てです。建物は1988年築で外観・庭は丁寧に手入れされている印象ですが、敷地内駐車場がない点がSANU用途では大きな懸念です。
- 高台立地で眺望が良い
- 外観と庭にセカンドホームらしい個性がある
- 敷地が広く、使い方の余白が大きい
- 建物は小ぶりで運営・維持コストを抑えやすい
- 敷地内駐車場がない
- 価格が3,000万円をやや超える
- 周辺は住宅地で自然度は高くない
- 築36年で大規模修繕履歴が不明
- 民泊可否や管理規約の制約が未確認
- 民泊・簡易宿所の可否(管理規約・近隣ルール含む)
- 土砂災害警戒区域/特別警戒区域の該当有無
- 階段幅・避難動線の法適合性
- 再建築可否、私道負担の有無、敷地分筆の扱い
- 駐車場代替の確保可能性
- リフォーム・メンテナンス履歴
- 温泉権・給排水設備の詳細
- 国有地を挟む3筆売買の実務上の扱い
- 築38年: 維持管理状況の確認が必要
- 民泊・宿泊事業の可否(管理規約)要確認
- 階段幅(750mm以上)要確認
高台からの眺望斜面地庭・植栽あり 住宅地の中にあり自然度は中程度。敷地内の緑と眺望は良いが、周囲は市街地で森・海・湖の一体感は強くない。
高台からの抜け感が強く、街並みと空の広さが魅力。外観や庭のしつらえにも個性があり、アトリエ用途との相性は良い。
眺望と独特の雰囲気は強みですが、敷地内駐車場なしが大きなマイナスです。価格も上限超過で、自然環境の豊かさもリゾート用途としては限定的なため、SANUの宿泊/セカンドホーム候補としては優先度低めです。
- 市街化区域
- 第一種住居地域
- 準防火地域
- 宅地造成及び盛り土規制法の対象
- 南側公道幅員約6mに約16.3m接道
- 国有地を挟み3筆の売買
- 敷地内駐車場なし
- 温泉権の記載なし
- 再建築可否の明記なし(接道は確認できるが詳細は要確認)
物件概要(掲載情報)
| 価格 | 3,180万円 |
|---|---|
| 建物面積 | 41.40m2 |
| 管理費 | なし |
| 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 横浜市港南区笹下五丁目 |
| 交通 | 横浜市営地下鉄ブルーライン「港南中央」駅 徒歩17分 京浜急行「上大岡」駅 バス10分 「雑色」バス停 徒歩6分 |
| 建物構造 | 木造 1階建て |
| 築年 | 1988年 |
| 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 386.66m2 |
| 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種住居地域 |
| 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
| 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 公営水道/公共下水/個別プロパンガス |
| 備考 | 地目:宅地/現況:居住中/引渡時期:相談/宅地造成及び盛り土規制法/準防火地域/宅地204.66m2、山林182m2です。国有地を挟み3筆の売買です。/駐車場:なし/南側公道幅員約6mに約16.3m接道 |
| 情報修正日時 | 2026年8月29日 |
| 情報更新予定日 | 2026年11月14日 |
| 面積(概要) | 41.40m2(建物)386.66m2(敷地) |
| 種別 | 住宅 |
紹介文・備考
環状2号線に面した丘陵地を、道路が通るために切り開いたような場所に、この小さな家はあります。港南区といえば、どこまでも住宅地が続く大きな街。その街の一角で、少し高いところから磯子方面を見渡すように建っています。 何より気持ちがいいのは、その眺望。高台にあるため、正面は180度ほど視界が抜けています。眼下には港南区の街並みが広がり、その先には磯子方面まで。住宅地の中にいるはずなのに、目の前に広がる空は思いのほか大きく感じられます。 そして、この家にはもうひとつ面白い場所があります。敷地の背後にある小高い山林です。現在は樹木がきれいに整理され、斜面を上っていくことができます。いちばん高いところまで登ってみると、建物の屋根越しに、さらに気持ちのいい眺めが現れます。風が抜ける、空が広い、街を見下ろす。ここに立っていると、「この場所をどう使おう?」と自然に想像したくなります。 建物は1988年築。斜面をうまく利用し、鉄骨の土台の上に建てられた、約12.5坪の小ぶりな平屋です。アイボリーの鎧張り、ラップサイディング。上下に開閉するダブルハングの窓。 窓辺にはプランターボックスがあり、玄関へ上がる白い木製デッキもあります。この佇まいが、なんともかわいい。 横浜の住宅地にある家なのに、どこか高原の小さな別荘のような雰囲気があります。室内は約16.3帖の洋室に、約7.7帖の書斎。ほかにトイレ、洗面、キッチン、シャワーブースという構成です。これまでオーナーは、ここを学習塾として使いながら、セカンドハウスとしても利用していたそう。 大きな家ではありません。でも、だからこそ使い方を考える余白があります。仕事場にする。絵を描く。本を読む。音楽を聴く。庭に出て、ぼんやり街を眺める。背後の山に登って、風にあたる。 この家の庭も、建物の雰囲気に合わせるように丁寧に整えられています。斜面を利用して植えられた植物はよく手入れされ、白いデッキやアイボリーの外壁と相まって、全体がひとつの小さな風景になっています。 この家を「小さな戸建て」とだけ説明するのは、少し違う気がします。むしろこれは、空と市街を眺めるための、小さなアトリエ。街を見下ろす。窓を開けて風を入れる。気が向いたら山を登る。そして、何かをつくる。そんな暮らしが似合いそうです。 ひとつだけ、この家には車の置き場所がありません。 敷地内に専用駐車スペースがないため、車を利用する場合は近隣で駐車場を借りる必要があります。その不便さも含めて、この場所を面白がれる人へ。便利さを少し手放す代わりに、街の中ではなかなか得られない「空の広さ」を手に入れる。そんな小さな家です。
