斜面の向こう側
AI解析
鎌倉・片瀬山駅徒歩2分の高台斜面地で、相模湾と江ノ島を望む眺望が大きな魅力です。古家は築37年で要改修感が強く、駐車場の一部が土砂災害特別警戒区域にかかる点と、3階への動線にハシゴが必要な点が懸念です。
- 相模湾・江ノ島まで抜ける眺望
- 片瀬山駅徒歩2分の利便性
- 敷地内駐車3台分あり
- 古家の天井や開口部に改装素材としての魅力
- 所有権で借地ではない
- 築37年で修繕・改修前提
- 駐車スペースの一部が土砂災害特別警戒区域
- 3階への動線がハシゴで運用性に難あり
- 住民協定・風致地区などで改修や運用制約の確認が必要
- 民泊可否が未確認
- 住民協定で民泊・宿泊事業が禁止/制限されていないか
- 第2種風致地区での外観改修・看板・植栽等の制限内容
- 土砂災害特別警戒区域の範囲と建替え・改修可否
- 3階部分の法規上の扱いと階段寸法、避難動線
- 再建築時の擁壁・斜面対策費用
- 給排水・建物劣化の詳細、修繕履歴
- 宿泊運営時の車両動線と近隣配慮条件
- 民泊・宿泊事業の可否(管理規約)要確認
- 階段が基準(幅750mm)を満たさない可能性
相模湾と江ノ島の眺望広町緑地の緑が近い高台の斜面立地周囲の住宅街越しに抜ける景色 海・緑・高台景観が揃い、自然度はかなり高い一方、住宅街も近く完全な山林環境ではありません。
駅徒歩2分の利便性に加え、広町緑地・住宅街・相模湾・江ノ島まで抜ける眺望が強み。斜面上の立地自体も独自性があります。
眺望と立地は非常に魅力的で、SANUの滞在価値に合う要素は強い一方、築年数、改修負荷、斜面地リスク、土砂災害特別警戒区域の存在が重く、運営前提では慎重判断です。
- 第2種風致地区
- 宅地造成等工事規制区域
- 法22条区域
- 景観計画
- 住民協定
- 南側:幅員約4.2mの公道に接道
- 土砂災害警戒区域(駐車スペースの一部は土砂災害特別警戒区域)
- 建蔽率40% / 容積率80%
- 契約不適合責任免責
物件概要(掲載情報)
| 価格 | 7,700万円 |
|---|---|
| 専有面積 | 443.49m2 |
| 管理費 | なし |
| 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市西鎌倉四丁目 |
| 交通 | 湘南モノレール「片瀬山」駅 徒歩2分 |
| 土地権利 | 所有権 |
| 都市計画 | 市街化区域 |
| 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 公営水道/公共下水/都市ガス |
| 備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:相談/駐車スペース3台分有(車種による)/古家あり(建物面積:178.41平米/築年:1989年4月/木・鉄筋コンクリート造スレート葺3階建/現況渡し)/土砂災害警戒区域(駐車スペースの一部土砂災害特別警戒区域)/第2種風致地区/宅地造成等工事規制区域/法22条区域/景観計画/住民協定/南側:幅員約4.2mの公道に接道/契約不適合責任免責 |
| 情報修正日時 | 2026年8月8日 |
| 情報更新予定日 | 2026年11月14日 |
| 面積(概要) | 443.49m2 |
| 種別 | 土地・その他 |
紹介文・備考
【価格変更しました】 やっぱり、斜面に建つ家というものは色んな苦労を差し引いても魅力的に見えてしまいます。そして、どうしてもそこからの眺望が気になってしまい、あれこれと妄想してしまうのですが、現地でその答え合わせをすると、大抵は想像していたものの数倍は良いんです。この現象は一体なんなんでしょうか。 ということで、今回の物件は古家付きの斜面地です。手前にコンクリートで整備された3台ほど停められそうな駐車スペースがあり、それ以外はほとんど斜面。よくこんな場所に家を建てたなぁと感心してしまいます。南東側に向いた斜面は片瀬山エリアと西鎌倉エリアの境い目に位置していて、広町緑地の緑と西鎌倉や腰越の住宅街、その向こうに相模湾と江ノ島というバラエティに富んだ眺望を楽しめます。 さらに嬉しいことに、湘南モノレールを俯瞰して眺めることまで出来てしまうのです。車体がレールの下にぶら下がっている懸垂式は国内に2つしかない珍しい形のモノレール。軽くジェットコースター感を味わいつつ、7.5分間隔で運行しているので通勤にも便利。抜けた眺望に夢中になってしまい、モノレールの走る姿を写真に収めることが出来ませんでしたが、その眺望はさながらリアルNゲージでした。そんな場所だとさぞかし険しい道をグイグイ上った先なのだろうと思いきや、片瀬山駅から舗装された道で徒歩2分という嬉しいおまけつきです。 さて、土地売りではあるものの、個人的には改装素材として、ぜひこの古家を活かしていただきたい。特にエゾ松で仕上げられた天高のある大空間のリビングや、眺望や陽当たりを考え抜いて設計されたであろう開口部は、俺たちまだまだ現役だぞと言わんばかりの輝きを放っていて、ここをどう活かすかが改装のポイントになる気がします。残置物の関係でリビングの写真は少なめですが、これはぜひ現地で体感してください。 築年は37年とそれなりに年月を経ているので、部屋によって傾きや相応の傷みも見られます。さらに使いづらい箇所も色々とあり、たとえば、主寝室のシャワーはあまり使わないかもなぁとか、3階に行くのにハシゴで上がらないといけないのは不便だなぁとか(実質は屋根裏部屋)、キッチンをもう少し出したいなぁとか、出入り不可能なトマソン的なドアはどうしようかとかetc。駐車スペースから上っていく階段も現状は土留め状の階段なので、植栽含めて外構も手を加えてあげるのも良いかもしれません。いずれにしてもガッツリと手を入れる必要がありそうです。 最後にもうひとつ嬉しい事実。なんとこの家、階段を上がっていくアプローチだけでなく、上からのアプローチも存在します。上に駐車スペースはありませんが、玄関近くまで車道が来ているので、重い荷物がある時や階段を上がるのがしんどい時は車で上まで運んでもらう(運転手は階段を上がらないといけませんが)、なんてことも出来てしまうのです。斜面生活での苦労がひとつ減りますね。 内見の際は眺望の想像を膨らませていらしてください。現地で答え合わせしましょ。
