くぐった先のコントラスト
AI解析
鎌倉・浄明寺の木造2階建て和風住宅で、建物の設えと庭のつくりが良く、敷地内駐車場も2台分あります。自然環境と意匠性は高い一方、築年数はやや古く、土砂災害警戒区域・風致地区など法規制の確認が必要です。
- 178.48㎡のゆとりある戸建てで、用途転用の余地がある
- 門・左官壁・石・木部の設えが強く、宿泊体験の演出に向く
- 敷地内駐車場2台あり
- 庭と周辺の緑が豊かで、鎌倉らしい静けさがある
- 室内の維持状態が比較的良い
- 築1985年で、今後の更新コストは見込む必要がある
- 土砂災害警戒区域でリスク評価が必要
- 接道がやや狭く、セットバックの可能性あり
- 民泊・宿泊事業の可否が明記されていない
- 風致地区・景観計画区域で外観変更や増改築に制約が出る可能性
- 住宅宿泊事業・簡易宿所の可否と、近隣協定/管理規約の有無
- 建築基準法上の接道状況とセットバック要否
- 階段幅を含む室内寸法の法適合性
- 増改築・用途変更時の風致地区/景観条例の具体的制限
- 土砂災害警戒区域内での運営リスクと避難計画
- 上下水道の状況は記載ありだが、排水経路や設備更新履歴
- シロアリ・屋根・防水・給排水などの修繕履歴
- 民泊・宿泊事業の可否(管理規約)要確認
- 階段幅(750mm以上)要確認
緑の山並みが近い住宅街だが周囲に緑が多い庭付きで自然の抜け感がある 鎌倉らしい緑の多さと静けさがあり、森寄りの住宅地として自然度は高め。海・湖の直接性はないが、山の近さと周辺の植栽が効いている。
鎌倉の落ち着いた住宅地で、門構え・左官壁・石使いなどの意匠性が高い。庭のある戸建てで、室内も素材感がよく、SANU文脈ではかなり魅力的。
立地の魅力、和風の設え、敷地内駐車場、庭と緑の豊かさはSANU用途にかなり合致します。一方で、価格は高めで、土砂災害警戒区域や法規制、民泊可否の未確認点があり、事業化前提では確認事項が多いです。
- 土砂災害警戒区域に該当。
- 宅地造成等工事規制区域に該当。
- 第2種風致地区のため、外構・建築物の増改築や意匠変更に制約が出る可能性がある。
- 景観計画区域(旧市街地の住宅地)で、外観変更や看板等に制限が想定される。
- 法第22条区域。
- 接道は南東側約3.8m公道、北東側約2.4m公道で、セットバックの可能性あり。
- 埋蔵文化財包蔵地のため、掘削工事時は事前協議が必要になる可能性がある。
- 民泊・宿泊事業可否、別荘地管理規約、近隣協定の有無は記載なしのため要確認。
物件概要(掲載情報)
| 価格 | 8,980万円 |
|---|---|
| 建物面積 | 178.48m2 |
| 管理費 | なし |
| 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市浄明寺四丁目 |
| 交通 | JR横須賀線「鎌倉」駅 バス9分 「青砥橋」バス停 徒歩2分 |
| 建物構造 | 木造 2階建て |
| 築年 | 1985年 |
| 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 318.45m2 |
| 都市計画 | 市街化区域 |
| 用途地域 | 第一種低層住居専用地域 |
| 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 公営水道/公共下水/プロパンガス |
| 備考 | 地目:宅地/現況:居住中/引渡時期:相談/土砂災害警戒区域/宅地造成等工事規制区域/法第22条区域/第2種風致地区/景観計画区域(旧市街地の住宅地)/埋蔵文化財包蔵地/接道:南東側 約3.8m公道に約10m 北東側約2.4m公道に約10m(セットバックの可能性あり)/契約不適合責任免責/駐車場あり(敷地内、2台※車種による) |
| 情報修正日時 | 2026年6月27日 |
| 情報更新予定日 | 2026年11月14日 |
| 面積(概要) | 178.48m2(建物)318.45m2(敷地) |
| 種別 | 住宅 |
紹介文・備考
銅板屋根の門の奥に控えるはどっしりとした瓦屋根の母屋。軽やかさと重厚さを織り交ぜた外観は和風建築の堂々たる見た目です。 山々の間の平地に住宅が建ち並ぶ浄明寺エリア。遠くに緑の山並みを眺めながら進むと現れる、作りこまれた門扉と左官壁の塀。それだけでも普通の家とは違う格のようなものが感じられます。 この物件、軽快に魅せるところ、重厚に魅せるところの使い分けが良いのです。 門の銅板屋根は、真っすぐ通った軒先でその薄さを強調。銅板自体は非常に高級な素材ですが、中の庭を見通せる格子状の門扉の抜け感もあいまって、重苦しい雰囲気はありません。 と思いつつ中に入り、庭に敷かれた平石を踏みながら進むと、石で仕上げた玄関がドンと現れます。ここからは来る者にあえて魅せつけるような荘厳さの登場です。 玄関扉の外は天井まで張り上げた御影石。贅沢な材料の使い方をまざまざと見せつけます。中に入ると広い土間。石の巾木もあえて壁から出っ張らせることで石の厚みを見せています。 一方で玄関正面の窓は、壁の幅いっぱいにサッシ枠を納めて、余計な壁をつくっていません。大工さん泣かせの難しい施工ですが、シャープに出来るとこはすっきり納めるさりげない意匠の工夫があることで、重厚さが際立つのでしょう。 細かく考えられた造作がある一方、実際の生活スペースは現代風のつくりで快適に暮らせるのも嬉しいところ。各居室はフローリング張りで、キッチンやユニットバス、トイレといった水まわりも良好な状態を保っています。 1970年、1980年代の建物って、こういう昔と今の良いとこどりの住まいが多いと思っていますが、良い状態を保って今を迎えているかはこれまでの住み手次第。掃除の行き届いた室内を見れば、この家が大切にされてきたことがよく分かります。 駐車場は車種にもよりますが、縦列で2台分。バス通りからの道はやや狭いですが、暮らしてみればすぐに慣れてしまうでしょう。バスに乗ってしまえば鎌倉駅までは10分足らず。観光客が来ない静かなエリアですが、駅へのアクセスも良好です。 道行く者をオヤッと思わせる見た目の住まい。軽快さと重厚さが織りなす格をあなたも身にまとってみませんか。
