やまびこの家
AI解析
鎌倉の山あいに立つ、眺望と自然環境が非常に魅力的な木造中古住宅です。価格は手頃ですが、築古・室内劣化が強く、さらに市街化調整区域・がけ条例・土砂災害特別警戒区域・私道問題など、宿泊運営や再生時の法務/工事リスクが大きい物件です。
- 鎌倉の山あいで眺望が非常に良い
- 自然環境が豊かで静けさが強い
- 価格が1,880万円と比較的手頃
- 土地面積が広く、斜面を活かした使い方の余地がある
- 所有権である
- 築1977年で古く、室内劣化が強い
- 市街化調整区域で再建築・用途展開の確認が必要
- 土砂災害特別警戒区域・がけ条例の影響が大きい
- 私道負担と建築基準法上の道路ではない通路の扱いが懸念
- 敷地の大半が傾斜地で、改修・外構・安全性にコストがかかる
- 敷地内駐車場の有無が不明
- 敷地内駐車場の有無と台数
- 建築基準法上の接道状況、通行権、私道の管理負担
- 再建築可の根拠資料と行政協議記録
- 民泊・宿泊事業の可否(別荘地規約や近隣同意の要否)
- 階段幅・避難動線・既存不適格の有無
- 水回り・電気・給排水・浄化槽/下水の詳細
- がけ条例・土砂災害特別警戒区域の該当範囲
- 修繕履歴、雨漏り、躯体劣化、シロアリ等の有無
- 民泊・宿泊事業の可否(管理規約)要確認
- 階段幅(750mm以上)要確認
- 敷地内駐車場の有無 要確認
森に囲まれた斜面立地高台からの眺望周囲の建物が少ない山の谷あいの景観 人工物が少なく、緑量が多く、空と山の抜け感が強い物件。静けさと自然度はかなり高い。
鎌倉らしい山の斜面立地で、緑と空が抜ける眺望が非常に強い。自然環境の豊かさは突出しており、セカンドホーム用途との相性は高い。
自然環境と眺望は非常に強く、SANUの世界観には合う一方、築古の劣化と法規制リスクが大きいです。特に土砂災害特別警戒区域、市街化調整区域、私道・接道条件が重く、宿泊事業としての運用安定性は低めです。
- 市街化調整区域のため、再建築は原則不可。ただし鎌倉市開発審査課の見解として法34条14号・提案基準18号に適合し再建築可との記載あり。
- がけ条例および土砂災害特別警戒区域に一部指定あり。該当部分は再建築時に主要構造部を鉄筋コンクリート造にする等の対策が必要。
- 私道負担あり(2.80㎡、共有持分2/441)。建築・通行・維持管理条件の確認が必要。
- 敷地に傾斜地部分約400㎡を含み、平坦部が少ないため、造成・外構・避難動線の設計難易度が高い。
- 建築基準法上の道路ではない私有地の通路があり、接道・通行権・将来の維持管理費の確認が必要。
- 契約不適合責任免責、境界非明示の記載あり。
物件概要(掲載情報)
| 価格 | 1,880万円 |
|---|---|
| 建物面積 | 79.32m2 |
| 管理費 | なし |
| 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 鎌倉市梶原五丁目 |
| 交通 | JR横須賀線・湘南新宿ライン「鎌倉」駅 バス15分 「桔梗山」バス停 徒歩6分 JR横須賀線・湘南新宿ライン「北鎌倉」駅 徒歩19分 |
| 建物構造 | 木造 |
| 築年 | 1977年 |
| 土地権利 | 所有権 |
| 土地面積 | 441.28m2 |
| 都市計画 | 調整区域 |
| 建蔽率/容積率 | 40%/80% |
| 取引態様 | 媒介 |
| 設備 | 公営水道 |
| 備考 | 地目:宅地/現況:空室/引渡時期:相談/契約不適合責任免責/境界非明示/土地面積441.28m2に傾斜地部分約400m2を含みます/私道負担有(2.80m2(共有持分2/441))/がけ条例ならびに土砂災害特別警戒区域に一部指定があります。指定部分については再建築の際に主要構造部を鉄筋コンクリート造にする等の対策が必要になります。/この物件は市街化調整区域に存するため、原則として再建築は不可となりますが、【鎌倉市開発審査課にて法34条第14号提案基準18号(既存宅地に係る特例措置)】に適合するため、再建築可との見解があります。 |
| 情報修正日時 | 2022年11月23日 |
| 情報更新予定日 | 2026年11月14日 |
| 面積(概要) | 441.28m2(土地) |
| 種別 | 住宅 |
紹介文・備考
ある日の鎌倉。天園のハイキングコースで仲良し家族が鎌倉の山々と谷を前に休憩していると、子供たちはありったけの声で「ヤッホーッ!!」と叫んでは、やまびこからの返事を楽しんでいる。 ひとしきり叫び切った後で、ひとりの子が問いかけます。 「ねぇねぇ、パパ・ママ? あのさぁ、やまびこさんはどこに住んでいるの?」 そんな時の答えがここにあったんですね。まさか私もやまびこさんの家をご紹介することになるとは思ってもみませんでしたが、ここに住んでいるんでしょう、きっと。 奇しくも、そう思い込んでしまうのが、今回の物件です。なにせ通りから見上げたこの家の風景が1枚目の写真です。山の斜面に立つこの家は、空と緑とこの家しかないのです。 もちろん、それは家の内側からも期待を裏切ることはありません。眼下に通りに並ぶ家は見えますが、真正面には緑と空しか見えないのです。 ここに至る道もまた趣があります。通りから脇道に入ってこの家に辿り着くのですが、脇道は舗装されておらず、途中には階段もあり、砂利でもない、土の道です(写真7枚目)。ほぼ山道ですね。この道が建築するための必要な道になっていますが建築基準法上の道路ではない私有地です。 建物内部は前オーナーが使い尽くした感じになっております。どこまで改装するか、それなりに劣化もあるのでなやましいところです。全面改修となると、それなりのコストを想定する必要はありそうです。 それであれば、山小屋的な拠点のひとつとして使うのであれば、最低限の改修だけでも結構楽しいかも!?なんて思っちゃいました。 既存の建物にある建具や襖などをすべて外して、すり減った畳には上からゴザを敷くくらいで。オール電化の家なので、電気系の温度調整が有効かもしれませんが、むしろ最新のアウトドアウェアやキャンプ道具を駆使して暮らすセカンドハウスなんていうのもいいかもしれませんね。 敷地に平坦な部分は少なく、ほとんどが斜面地です。ただ斜面地がそこそこなサイズのなので、クライマーの方でなにかうまい使い方ができれば、遊び場としての可能性はあるのかもしれません。 場所は鎌倉市梶原。一見、どこの駅からも離れている場所のように感じるかもしれませんが、おすすめは北鎌倉駅までの徒歩ルートです。その道中にはあまり人工物が多くないので、東京からこの家に向かう場合、駅を降りた時点でマインドリセットができるので、このコースをおすすめしたい。 上級者の方でしたら、源氏山公園ルートからの寿福寺へ降りるルートがコマツ一番のおすすめです。このコースは鎌倉駅方向へのルートの中でもっともアスファルトを踏まずに鎌倉入りできるのと、寿福寺への切り通しになっている坂道に降り注ぐ朝の日差し(地元の方でもでもそこまで知っている人は多くないかもしれません)が、とても素敵な場所です。 普通に桔梗山バス停からですと鎌倉、藤沢、大船と3駅の行き先のバスが利用できる点もまたいいですね。車はなくても楽しい暮らしはできそうです。
